2013年3月12日火曜日

東北支部第2回学術・技術報告会/技術関連展示

東北支部第2回学術・技術報告会/技術関連展示
2回学術・技術報告会ポスター



  空気調和・衛生工学会主催の東北支部第2回学術・技術報告会が2013年3月12日に本学キャンパスを会場として開催された。同時に技術関連展示も学生ホールを会場として行われた。参加者数は学内外含めて150名程度であった。

  学術・技術報告会は東北地方の設備技術者のレベル向上を目的として開催されるもので、空気調和・衛生工学会東北支部が主催するが、その趣旨から設備関連学協会にも共催を要請した。その結果、電気設備学会東北支部(支部長:須藤諭)、建築設備技術者協会東北支部(支部長:黒澤正志)日本技術士会東北本部(本部長:吉川謙造)の3学協会が共催団体となった。

  また、協賛団体として、日本建築学会東北支部、住まいと環境東北フォーラム、後援団体として、日本空調衛生工事業協会東北支部、東北空調衛生工事業協会、日本設備設計事務所協会東北ブロック、宮城県空調衛生工事業協会、日本電設工業協会、山形県設備技術協議会の協力を得た。


開会式 仲村光史支部長挨拶
オーガナイズド・セッション 
趣旨説明:岡田誠之教授 司会:須藤諭教授

  昨年度に続き、東北地方を中心として60件近くの空気調和・給排水衛生・電気・防災等の建築設備、建築環境工学一般に関する講演(研究・技術)発表のエントリーがあった。当日は、開会式の後、特別セッションとして第26回振興賞 技術振興賞受賞した「会津オリンパス株式会社拡張工事A棟における冷熱源の運転改善および省エネ・自然エネルギー利用システムの実績」と題して、新日本空調㈱の佐々木匡氏に講演をいただいた。

  また、初の試みとしてオーガナイズド・セッションが「災害時の建築設備分野の支援技術」のテーマで、本学岡田誠之教授を代表として行われた東北支部の研究活動成果7編の発表があった。午後は研究発表を2つの会場に分かれて行われ、活発な質疑応答が行われた。

 学生ホールでのポスター・セッション、技術展示も好評であった。本学からは教員および大学院生はもとより、4年生が卒業研究の成果を発表し、合計で16件に上り、全件数の30パーセント近くを占め、盛況に一役買った。

ポスター・セッション・技術展示 (地下学生ホール)
実施委員、学生スタッフ
  今回は会場校として、実施委員会を組織し代表を須藤教授が務めた。
 委員には本学科の教員から八十川淳講師、川村広則講師、前田信治助教、井城依真助手が参加した。

 学生スタッフとして、博士課程の角田雅樹君、福井啓太君、修士課程の佐野達也君、久住知裕君、学部3年の高澤一輝君、小野寺拓也君、小関茜君、学部1年阿部和正君が支援してくれた。このような研究報告会の運営に参画することは、学生にとっての教育的効果も期待できるところである。